第73回 愛知県河川整備計画流域員会 議事要旨
<豊川上流圏域(第2回)>
日時:
令和2年12月23日(水)11時10分〜12時00分
場所:
愛知県本庁舎 正庁


議  題
豊川上流圏域(第2回)
 ○河川整備計画(骨子)について
 〇質疑

質疑応答(豊川上流圏域(第2回))
  〇水質について
  【委員】
 T-Nは0.5mg/L以下、T-Pは0.02mg/L以下はきれいだと思わせるような記述にした方がよい。
  【事務局】
 T-N0.5mg/L 、T-P0.02mg/Lに着目して記述する。
  〇第1回アンケート結果について
  【委員】
 住民アンケート結果について、「水害に対して安全であると感じている住民の割合が多い」とあるが、安全であるという意識を拡大すると心配である。
  【事務局】
 過度な安心感は危険であるため、必要な情報を周知して、危機感を持っていただけるようにする。
  〇目標流量について
  【委員】
 P51の計画の目標流量をどのように説明するのか。年超過確率規模1/10はどういうことか。この時ダムからはどのような放流状態で考えているのか。計画規模が10年であるが、ダムの直下流や直轄区間とのつながりのところについて、流量配分図を描くときにどのように説明するのか。
  【委員】
 国の整備基本方針では、石田地点で4,100m3/sとなっているので、この関係も教えてほしい。
  【事務局】
 県の区間としては、年超過確率規模1/10である。設楽ダムができた場合、設楽ダムからの放流も考慮して石田地点で4,000m3/sということで、この流量として設定している。
 治水の整備は、基準点で4,000m3/sという流量に対して宅地被害をなくすということで整備内容を決めており、桜淵公園周辺の右岸側にパラペットを整備する。
 国の整備計画は石田地点で4,100m3/sで、計画規模は概ね1/30で昭和44年の実績流量を対象としており、県の計画と100m3/sの差があるが桜淵公園のパラペット整備で4,100m3/sについても越水は防げる整備としている。
  【委員】
 1/10の降雨がこの流域に降った時、設楽ダムはどのように放流されるのか。
  【事務局】
 設楽ダムは自然放流となっている。
  〇第2回アンケート内容について
  【委員】
 問2で治水対策について質問しているが、アンケートと一緒に配られる予定には具体的に何を実施するか記載されていない。住民は、ダムができてどのように治水に影響を与え、防災とどう関係するかを知りたいと思うし、これに対して意見を聞いた方がよいのではないか。
  【事務局】
 河川整備計画(骨子)の概要に整備目標と実施内容を記載しているがもう少しわかりやすく示すようにする。
 ダムの効果は、1/10洪水に対して例えば水位が何センチ低下するか等をパンフレットに示すように修正する。
  〇魚道について
  【委員】
 「魚道が設置されていない長篠堰堤により連続性に問題がある」と記載があるが、魚道を設置するのか、県の見解を教えてほしい。
  【事務局】
 記載内容が不適当である。記述内容を削除する。
  【委員】
 長篠堰堤は奥三河のナイアガラといわれるところか。観光地となっているところに魚道を設置するのか。
 魚道の有無の記述について、魚の種類によって遡上しやすいなどの違いはあるのか。また、今後魚道を改善する余地はあるのか。
  【事務局】
 奥三河のナイアガラは長篠堰堤のことである。
 魚道の有無については、機能しているという前提で整理している。
  〇道路の整備状況について
  【委員】
 「三遠南信道路が開通」と記載しているが、愛知県内の三遠南信道路が開通というように記載した方がよい。
  【事務局】
 記載内容を修正する。
[了]