第64回 愛知県河川整備計画流域員会 議事要旨
<天白川(渥美)流域(第3回)>
日時:
平成30年8月10日(金)13時40分〜14時40分
場所:
愛知県庁 6階正庁


議  題
天白川(渥美)流域(第3回)
 ○前回委員会での意見と回答
 ○住民アンケートの結果について
 ○河川整備計画(原案)について
 ○質疑
質  疑
  ○水質について
  【委員意見】
 全窒素、全リンの値がとても高い川である。特に全窒素の値が高いのはなぜか。
  【事務局回答】
 渥美半島は特に農地が多い地域のため、全窒素の値が高い傾向にある。
  〇アンケートについて
  【委員意見】
 住民アンケートの除草の項目について、草を刈っていないとの回答があるが、ボランティアで草を刈っていただいているところもあるので、そういった活動を行っている人に対して配慮した記載を検討していただきたい。
  【事務局回答】
 検討する。
  〇整備計画原案について
  【委員意見】
 原案にミシシッピアカミミガメに関する記述があるが、外来生物であるミシシッピアカミミガメも保全する必要があるように読める。外来生物の駆除と在来生物の繁殖を分けて記載してほしい。
  【事務局回答】
 そのように修正する。
  【委員意見】
 5分の1確率降雨に対して安全とあるが、ここで言う安全の意味を市民の方に間違って捉えられる可能性がある。どこまでが安全でどこからが安全でないのかを正確に伝える書き方を検討した方がよいのではないか。
  【事務局回答】
 検討する。
  【委員意見】
 整備計画原案で治水安全度を超える規模の災害が起こることを前提としているように読めるが、万が一発生した場合についての文章にしたほうがよいのではないか。
  【事務局回答】
 今回対象としているのは5分の1確率降雨であるが、まずはハード対策としてここを目標に定めている。一方で、計画規模を超える降雨が発生した場合にも適切な対策をする必要があるため、計画規模を超える降雨は必ず起こるという前提で記載している。
  【委員意見】
 発災した場合しか対策を取らないというようにも読める。津波だけハードとソフトを組み合わせて減災を目指すと書いてあるが、なぜ洪水や高潮でもそのように書かないのか。
  【事務局回答】
 洪水、高潮とも整理して記載を考えたい。
  【委員意見】
 整備計画原案の土地利用メッシュと参考資料の土地利用メッシュが異なるのはなぜか。
  【事務局回答】
 参考資料の土地利用メッシュはガラスハウスを畑として取り扱っているが、流出に関する特徴が市街地と近いため、原案にはガラスハウスを市街地として取り扱ったものを記載している。
  〇今後の整備について
  【委員意見】
 今後の目標で流況の把握に努めるとあるが、水位計を設置したり水位観測機器を設けたりするということを意味しているのか。
  【事務局回答】
 直ちに水位計等を設置することを意味しているわけではなく、市で水位観測等を実施していたりするので、連携して流況の把握に努めたいということである。
  【委員意見】
 河道掘削を行うとあるが、堤防の強度に問題はないのか。
  【事務局回答】
 堤防の強度に影響がないように掘削する。
  【委員意見】
 堤防道路について、幅が狭いためガードレールが必要だと考えている。
  【事務局回答】
 堤防の強度を確保するために、堤防の天端には極力構造物を設けないようにしている。
[了]